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GWのデジタルデトックスをしました

外出自粛でどこにも行けないGW。せっかくなのでこの機会に1日「デジタルデトックス」をしてみました。 

 

デジタルデトックスとは?

簡単にいうと、スマートフォンやパソコンなどのデジタル機器を使用せずに過ごすことです。

SNSやネットは便利ですが、使いすぎると体に悪影響を及ぼすこともあるので、一旦離れることで心身をリフレッシュさせようという目的があります。

 

デジタルデトックスのやり方

私は今回、10:30〜23:00の12時間半の間でデジタルデトックスを行いました。

具体的には、

・原則全ての電子機器((スマホ、PC、テレビなど)の使用は禁止WALKMANは使用OK

・夜のドラマのみテレビ利用可(これは習慣なので今回はOKにしました💦)

という条件で行いました。

 

ちなみに普段は休日はスマホを平均6~8時間使用している、スマホヘビーユーザーです。(テレビも合わせたらもっと長い。)

 

デジタルデトックスで気づいたこと

 私が実際にデジタルデトックスを行ってみて気づいたことが、以下の3つです。

①自分のデジタル機器の使い方の傾向を知れる

 スマホって今は常に手元にあるものなので、自分がどんなときに使ってるかなんて気にしたことがありませんでした。

今回デジタルデトックスを行ってみて分かったことが、私は「行動と行動の間」に一番触っているということです。つまり、

゛一つの行動が終わる→一旦スマホSNSなどを確認→次の行動に移る” ということです。

 

スマホを「行動を切り替える際のリフレッシュ」として使っており、また悪く言うと「そこで一旦スマホを使うことで次の行動に移るのが遅くなる」という実態があったんですね。

 

スマホの使い方に関し、自分自身の傾向と今後の対策を知ることが出来たのは大きかったのではないかと思います。

 

②今まで放置してたことに取り組める

これはデジタルデトックスをやって、個人的に嬉しかった効果です。

「ここ片付けしなきゃな―」とか「あの本結局読んでないなー」とか思っていることがあっても、結局はSNS確認したり、コンサートDVD観ちゃったりしちゃうことがありがちでした。

そこをデジタル機器を遮断することで、(当たり前ですが)手持ち無沙汰の時間が増えました。

そのため、「どうせ暇ならやっておくか」と今まで放置していたことに手を付けることができました! 気分もすっきりしますね。

 

③眼が疲れない

 これは当たり前といえば当たり前なんですけど笑

休日には、朝起きた瞬間からスマホ確認して、その後YouTube観たりネットサーフィンして・・・そして夜にはテレビを観て、寝る。のように一日中画面を見た生活を送っている私にとっては衝撃的でした。

夜になると大体眼がかすむか疲れるかしていたのですが、この日は全く眼の疲れを感じませんでした。

全てがデジタルデトックスのおかげではないのかもしれませんが、多少影響はあったんではないかと感じています。

 

 

またデジタルデトックスを行っている間のデメリットはというと、 

 ”すぐに調べ物が出来ないのが不便”ということがあります。

分からない用語を調べたいときや「今日の天気どうかなー」とか知りたくなってもすぐに調べられるツールが無かったので、そこは少し不便でした。

まあそれはそれで諦められたので、個人的には許容範囲でした。(長期間だと厳しいかも…。)

デジタルデトックスをやってみて

 こんなに長い時間デジタル機器を使わない生活をしたのは何年ぶりだろうという感じでしたが、やってみたら意外と出来ました笑

でもやっぱり`一切'使わないっていうのは、ちょっときつかったですね。

外出をしている間はあまり気にならないのですが、家の中にいる間はどうしても使いたくなる瞬間は多かったです。

(視界に入ると無意識に手にとりそうになった自分がいたことには反省。)

 

 デジタル機器も悪い面だけでなく、便利な面もたくさんあるので、そこは使いすぎないようにバランス良く使えるようにしていきたいです。