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映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」が想像よりも難しかった件

2020年のアカデミー賞にもノミネートされていた、映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」。

昨年のレッドカーペットでブラッド・ピットレオナルド・ディカプリオの姿に、とても沸いていたケンティーもいい思い出ですね。

 

そんなこんなでやっと観れてたのですが、、、

「この映画難しくない!!??」

が見終わったあとの第一声でした。

 

まずこの映画は前提として、昔、アメリカで実際に起こったシャロン・テート殺害事件」という事件をもとに作られている映画です。

 

私はたまたまこの事件のことは、簡単にだけ知っていたのですが、それでも見終わったあとにぽかん…としてしまいました。

 

これから観ようとしている人に伝えたいことは、

・「シャロン・テート殺害事件」の概要

・事件に関わっている人物名

はしっかり確認してから観た方が10倍映画が面白くなる、ということです。

 

映画の中では実際に存在した人物名が使われていることが多く、そこを抑えておくと映画のストーリーも分かりやすくなると思います。

 

またこの映画といえば、ブラピとディカプリオの印象が強いと思いますが、映画を観るうえでは、『クリフ』『リック』『シャロン』の3者の人生を描いているという風に観ていくといいと思います。

 

(私はたぶん見方を間違えたため、最後までシャロンの存在がよく分からなかったという事態が発生したので・・・。)

 

 

観る前にどんな映画か詳しくは調べてなかったので、最初見終わったときは、「え、終わり!?」という感じでした。

しかしそのあと、解説記事などを見てもう一度見返したら、なるほど!!と納得。

映画に込められた意味が分かりました。

 

もし今後観る予定や観たいと思っている方がいれば、参考にしてください!!