映画「グランド・ブダペスト・ホテル」を観ました。
先日のMyojo 4月号で松島聡くんがおすすめしてた映画、「グランド・ブダペスト・ホテル」をやっと観ました!
雑誌では“かわいくておしゃれな雰囲気“と言っていたのですが、本当にそんな感じの映画でした。
2014年に公開、ストーリーはグランド・ブダペスト・ホテルの人気コンシェルジュ、グスタヴがベルボーイのゼロとともに、ある資産家の殺人事件、そして遺産相続に巻き込まれていくというミステリーコメディです。
公開年は2014年ですが、物語の舞台は1932年とのことで
映画自体はノスタルジックな雰囲気がありました。
全体的な映画の雰囲気としても、どこか不思議な感じ。
例えれば、映画「アメリ」とちょっと似通ったものを感じるような不思議感がありました。
おしゃれではあるけど、ミステリーのためちょっと残酷?な描写も出てきます。
聡くんは何かもっとファンタジー系が好きなのかなー?と思ってたので(ハリー・ポッターの印象が強い)、
少し意外な映画のチョイスでしたね。
でも面白かったです(^^)